※自己紹介
こんにちは!代表の山口英利です。まずは簡単に自己紹介させていただきます。
私は昭和60年4月に高校を卒業するとともに、国家公務員として、今はなき社会保険庁に入庁するため東京に赴任しました。東京では社会保険庁のほか、厚生省大臣官房総務課、厚生省保健局などに出向しながら、結果的には11年間東京で暮らすこととなりました。
その後、平成8年4月に函館社会保険事務所へUターンしたあと、全道各地の年金事務所で転勤を繰り返しながら、令和5年3月に38年間勤めてまいりました社会保険行政を退職いたしました。
57歳で早期退職しましたが、人生百年時代と囁かれてる昨今、まだまだ動ける50代のうちから、生涯の仕事として、また、自分の人生の張り合いとして、皆さんのご相談のお手伝いができればと思い、はじめに行政書士の仕事を選び、令和5年4月に行政書士登録いたしました。
また、高校を卒業後、社会保険行政に勤め上げてきた経験を元に、皆様のお力になりたいと以前から強く思いを抱いておりましたところ、社会保険労務士試験に合格を果たすことができたことから、令和6年11月に社会保険労務士として登録いたしました。
あまり構えずに、皆様のお役に立てるように適切なアドバイスを心掛けながら、わからないことがあれば迅速に調べながら、ご対応させていただきたいと思っておりますので、お気軽に相談いただければと願っています。
※行政書士って何をする人?
社会保険労務士よりも幅広い分野に携わる行政書士の業務を簡単に説明させていただきます。
まずは、官公署に提出する申請書などを本人に代わって作成したり、忙しくて自分で役所に足を運べない人に代わって書類を提出・受領することが主な仕事です。
官公署は平日の日中しか開いていませんので、サラリーマンの方や、本業が忙しくてなかなか時間が作れない事業者様の、お手伝いをさせていただきたいと思っております。
例)建設業許可申請、車庫証明の取得、自動車の名義変更登録など
そのほか文書作成のプロとして、個人や会社の間で取り交わされる文書の文案を作成し、相互の利害を調整して契約書にまとめ上げるという事も重要な仕事です。
例)契約書・示談書の作成、法人定款の作成、内容証明書類の作成、遺産分割協議書・遺言書作成のお手伝い、任意後見手続きのお手伝い
※相談料っていくら?
やはり、社会保険労務士・行政書士に依頼するデメリットは、お値段ではないでしょうか。
社会保険労務分野では、面倒な労務管理や労務相談を行っていくうえで顧問契約を締結すれば料金は発生しますが、各種助成金や補助金申請などの申請アドバイスをすることにより、国からの支援を受けることもできます。
また、行政書士分野では、他の士業に比べて、割安な金額となっているのが一般的です。
例えば、遺産分割協議などの場合、遺族の間で折り合いにがつかずに紛争事案となってしまった場合には、行政書士では解決できませんので、初めから弁護士に依頼するべきだと思いますが、もめ事が発生しないような案件なら、行政書士でも十分対応できることが多いものと考えております。
貴重な時間は何事にも代えられないものです。
ご自身でお手続きをする際、添付書類の不備や記入ミスで、何度も手直しを受け、自分自身でのお手続きをあきらめてしまうことがあるかもしれません。
そうなる前に、手続きに精通している社会保険労務士・行政書士である当事務所に、最初から頼んでおけばよかったとなるかもしれませんので、一度検討してみてはいかがでしょうか。
ご相談をいただいたからと言ってすぐにお金を頂戴するというわけではありません。
内容によって発生する仕事の量が決まりますので、その段階で料金をご相談させていただきます。
簡単に答えられて、またご自分で処理ができるようであれば無料で結構ですので、お気軽にご相談ください。
事務所名 | 山口英利事務所 社会保険労務士・行政書士 |
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設立 | 令和5年4月 |
行政書士 | 山口 英利 |
生年月日 | 昭和41年4月2日生まれ |
所在地 | 〒042-0942 函館市柏木町3-39 柏木ビル2階 |
電話 | 090-8638-0307 |
FAX | 0138-85-6784 |
yamaoffice88@gmail.com | |
HP | https://www.nayukazu.com |
主な取扱い業務 | 労働保険・社会保険の諸手続き、障害年金ほか各種年金請求、障害者手帳の申請手続き |
建設業許可申請、車庫証明の取得、遺産分割協議書・遺言書等相続サポート |